〇〇をすることで、メタボ対策になります。
Yudaiです。
今回は、
有酸素運動について
お伝えします。
これを知ることで、
・体が軽くなっていることを実感し、
・走ることが楽しいと感じられ、
・メタボ対策にも有効です。
しかし、これを知らない場合、
・メタボ対策の運動ができておらず、
・走ることへの抵抗感が拭えず、
・走れない普通の人になります。
ついにここまできました。
これを乗り越えることができれば、
あなたは理想の体になっています。
また、子供の頃から嫌だった
「走れない自分」
に終止符を打つことができます。
僕がこれまで紹介してきたことを
全て実行してきているのであれば、
あなたは確実に体力がついているでしょう。
実際に走ってみると、
しんどくならないことが実感できます。
しかし、それでも最初は嫌だと
感じるかもしれません。
そのため、最初は2kmだけ
走ってみましょう。
タイムも関係ありません。
自分のペースで走り切ることに
意味があるのです。
そうすることで自分に自信がつき、
更に長い距離を走れるか
自分に挑戦したくなるはずです。
そこまで来ることができれば、
自分の思うように走ってみましょう。
僕は、最初の1週間だけ2km走り、
2週間目からはどんどん距離を伸ばし、
20km完走する事もできるようになりました。
以前、有酸素運動は消費カロリーを
抑える働きがあるという話をしました。
それは変わりません。
そのため、有酸素運動を行う
タイミングが重要になってきます。
有酸素運動を行うのは、
筋トレの後にしましょう。
筋トレを行うと成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンが分泌されることで
血糖値が上がり、脂肪を燃焼します。
つまり、成長ホルモンが
分泌された状態で有酸素運動を行うことは、
脂肪燃焼を狙うときに
とても効果的なタイミングなのです。
折角痩せてかっこよくなったのですから、
運動もできるようになった方が
もっとかっこいいと思いませんか?
僕はそう思います。
そのためにも、2kmだけで良いので
少しずつ有酸素運動を取り入れ、
体を運動に慣らしていきましょう。
次回は、
体内時計の調整について
お伝えします。