〇〇を鍛えれば痩せる速度は段違いです。
Yudaiです。
今回は、
僕が実際に行っていた筋トレメニューを
ご紹介します。
これを知ることで、
・重点的に鍛えるところがわかり、
・効率よくトレーニングできるため、
・より早く結果を出すことができます。
しかし、これを知らなかった場合、
・どう鍛えればいいかわからず、
・闇雲にトレーニングしてしまい、
・効率が悪くなります。
あなたはどこを鍛えるのが良いと思いますか?
お腹、背中、胸、腕、足・・・
様々な部位がありますよね。
一番最初によくやる間違いが、
腹筋です。
腹筋は非常に小さく、結果が出にくい
という欠点があるにもかかわらず、
「痩せる=腹筋」
という勘違いは非常に多いです。
本当に鍛えるべき部位は足です。
僕も最初は腹筋をしていました。
腹筋はしんどい割に結果が出ず、
ただただ辛い毎日でしたが、
足を鍛えるようになったことで
一気に体重が落ち始めました。
すると身軽になり、
お腹や背中、胸、腕といった部位にも
時間を使えるようになりました。
なぜ足を鍛えるべきかなのでしょうか?
それは、足の筋肉が非常に大きいからです。
大きな筋肉を鍛えることで、
体全体の筋肉量を上げるようにしています。
逆に、腹筋は非常に小さい筋肉です。
小さな筋肉は体全体の筋肉を
あまり上げることができないので、
効果が薄いということになります。
足の筋トレでもっともメジャーなものが
スクワットです。
スクワットは器具がいらず、
自重でできるにもかかわらず、
かなりの効果が期待できるのです。
どのようにやるかですが、
まず足を肩幅より少し広めに開いて、
つま先は外に向けます。
その後、腕を前にまっすぐ伸ばして、
お尻を地面と垂直になるまで落とします。
そうすると後ろに倒れそうになるので、
背筋をまっすぐにしたまま
斜め前方向に体を倒し、
バランスを取ります。
そしてお尻を落としきったら1秒キープし、
膝を完全に伸ばし切らずに
もう一度同じことを
30回を3セット繰り返します。
注意しなければいけないことは、
膝を曲げるのではなく、
お尻を落とすというところです。
お尻を落とすことで結果的に膝が曲がるのは
自然なことなので気にしなくて大丈夫です。
最初の頃は
30回できなくても大丈夫なので、
限界回数までで3セットやってみましょう。
筋肉痛になった時は休んで、
回復したら再開しましょう。
スクワットは効果的な反面、
非常に大変なトレーニングです。
しかし、乗り越えることができれば、
あなたの体は引き締まり、
明るい未来が待っていることは
間違い無いでしょう。
ぜひスクワットに取り組んで、
あなたの目標をつかんでください。
次回は、
筋肉の成長についてお伝えします。