ダイエットアドバイザー@Yudai

たった1年で-30kgを達成し、リバウンドもしないノウハウを伝授します。カッコいい体を手に入れましょう!

〇〇を鍛えれば痩せる速度は段違いです。

Yudaiです。

 

 

今回は、

僕が実際に行っていた筋トレメニュー

ご紹介します。

 

 

これを知ることで、

・重点的に鍛えるところがわかり、

・効率よくトレーニングできるため、

・より早く結果を出すことができます。

 

 

しかし、これを知らなかった場合、

・どう鍛えればいいかわからず、

・闇雲にトレーニングしてしまい、

・効率が悪くなります。

 

 

あなたはどこを鍛えるのが良いと思いますか?

 

 

お腹、背中、胸、腕、足・・・

様々な部位がありますよね。

 

 

一番最初によくやる間違いが、

腹筋です。

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腹筋は非常に小さく、結果が出にくい

という欠点があるにもかかわらず、

「痩せる=腹筋」

という勘違いは非常に多いです。

 

 

本当に鍛えるべき部位はです。

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僕も最初は腹筋をしていました。

 

 

腹筋はしんどい割に結果が出ず、

ただただ辛い毎日でしたが、

足を鍛えるようになったことで

一気に体重が落ち始めました。

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すると身軽になり、

お腹や背中、胸、腕といった部位にも

時間を使えるようになりました。

 

 

なぜ足を鍛えるべきかなのでしょうか?

 

 

それは、足の筋肉が非常に大きいからです。

 

 

大きな筋肉を鍛えることで、

体全体の筋肉量を上げるようにしています。

 

 

逆に、腹筋は非常に小さい筋肉です。

 

 

小さな筋肉は体全体の筋肉を

あまり上げることができないので、

効果が薄いということになります。

 

 

足の筋トレでもっともメジャーなものが

スクワットです。

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スクワットは器具がいらず、

自重でできるにもかかわらず、

かなりの効果が期待できるのです。

 

 

どのようにやるかですが、

まず足を肩幅より少し広めに開いて、

つま先は外に向けます。

 

 

その後、腕を前にまっすぐ伸ばして、

お尻を地面と垂直になるまで落とします。

 

 

そうすると後ろに倒れそうになるので、

背筋をまっすぐにしたまま

斜め前方向に体を倒し、

バランスを取ります。

 

 

そしてお尻を落としきったら1秒キープし、

膝を完全に伸ばし切らずに

もう一度同じことを

30回を3セット繰り返します。

 

 

注意しなければいけないことは、

膝を曲げるのではなく、

お尻を落とすというところです。

 

 

お尻を落とすことで結果的に膝が曲がるのは

自然なことなので気にしなくて大丈夫です。

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最初の頃は

30回できなくても大丈夫なので、

限界回数までで3セットやってみましょう。

 

 

筋肉痛になった時は休んで、

回復したら再開しましょう。

 

 

スクワットは効果的な反面、

非常に大変なトレーニングです。

 

 

しかし、乗り越えることができれば、

あなたの体は引き締まり、

明るい未来が待っていることは

間違い無いでしょう。

 

ぜひスクワットに取り組んで、

あなたの目標をつかんでください。 

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次回は、

筋肉の成長についてお伝えします。